院長ブログ

2014.02.18更新

歯周病は日本の成人の8割がかかっていると言われる歯の病気です。
歯周病菌がじわじわと歯周組織を破壊し、最悪の場合は抜歯しなければなりません。
歳を重ねても自分の歯を保てるように、歯周病予防をすることが何より大切なのです。

しかし、歯周病の初期段階では、歯が痛くなるようなこともないため、発見が遅れがちです。
そのため、定期的に歯科検診をしてください。
初期段階であれば、歯周ポケットに溜まったプラークや歯石を除去し、ブラッシング方法のトレーニングを行うことでほとんどが改善します。痛みはほとんどありません。

当クリニックでは歯周病専門医が治療に当たりますのでご安心ください。
歯周病が心配な方は、当クリニックを受診ください。