院長ブログ

2015.06.03更新

歯周病が恐ろしい病気であることをご存知でしょうか。
歯周病の怖さは、知らない間にどんどん進行してしまうことです。
歯周病は歯の表面についたプラークという汚れが歯と歯茎の隙間に入り込み、歯の根っこにある骨を徐々に溶かしていきます。
初期症状はほとんどありませんので、痛みも全くないままいつの間にか骨がなくなっていき、最後には歯が抜けてしまいます。
そして、このような症状が一本でもあると、口内全体に広がってしまうので、結局歯を何本も抜かなくてはならなくなるのです。

歯周病にならないためには予防が有効ですし、もしなってしまったら早期発見して早期に治療を開始しなければなりません。
それには歯科で定期検診を受けることが重要です。

たまプラーザ地域にお住まいの方はぜひ当院へお越し下さい。